missdesign
Posted in バルトレックス

バルトレックスのコスト・ジェネリック

バルトレックスの治療コストの目安 バルトレックスの治療コストは、決して安くはありません。1錠当たりの薬価が400円程度であるため、7日間の使用だけでも値段は高くなってしまいます。薬局において調剤を受ける時には、薬価だけではなく調剤技術料などの費用も掛かってしまいます。健康保険を用いて3割負担としても、相応の価格は覚悟しなければいけないでしょう。 口唇ヘルペスや性器ヘルペスなどの、単純ヘルペスに対する治療を行った場合、1日2錠を7日間継続します。バルトレックスの錠数は14錠となるため、薬剤料だけで5,600円となります。そのほかの経費をおおよそ1000円程度取られるとすると、全部で6,600円。三割負担では1980円程度の価格となります。 水ぼうそうや帯状疱疹に対して治療を行った場合、1日6錠を7日間継続します。バルトレックスの錠数は42錠となるため、薬剤料だけで16,800円となります。そのほかの経費をおおよそ1000円程度取られるとすると、全部17,600円。三割負担では5280円程度の価格となります。 性器ヘルペスの再発予防でバルトレックスを使用する場合、正常患者では1日1回1錠、HIV患者では1日2回、1回1錠を継続していきます。再発予防であるため、その服用期間に通常は区切りはありませんが、日本の健康保険制度では、1年間のみ保険適応となります。1年を経過したあとには自費診療となってしまうため、継続していけば費用面での負担は大きくなるでしょう。 バルトレックスのジェネリックとは バルトレックスには多くの製薬会社がジェネリック医薬品を発売しています。バルトレック錠は375円程度の薬価ですが、ジェネリック医薬品では155円~203円程度の薬価となっており、ジェネリック医薬品を選択することで、おおよそ半額で購入することが可能です。 ジェネリック医薬品は厚生労働省の検査によって、生物学的同等性が認められている医薬品です。添加剤の違いや製剤方法などの影響で、吸収速度に差が生まれることがあり、血中濃度の上昇の仕方などに多少のズレは生まれますが、薬効的には問題がないものとされています。このわずかなズレがどうしても気になる場合、バルトレックと全く同じ添加剤・製剤方法を採用したオーソライズドジェネリックという製品も発売されています。 日本では認可されていない海外製のジェネリック医薬品も存在しますが、添加剤などの承認方法が日本とは異なる為、通常国内で使用されることはありません。 日本製のジェネリック医薬品で主に使用されているものは、沢井薬品が発売している「バラシクロビル錠500mgサワイ」、東和薬品が発売している「バラシクロビル錠500トーワ」などが挙げられます。オーソライズドジェネリックを発売しているのはアスペンジャパンという製薬会社であり、商品名は「バラシクロビル錠500mgアスペン」です。海外製ジェネリックでは、valcivirやcentrexが有名なものとなっています。 ジェネリック薬の購入方法 バルトレックスにはジェネリック医薬品が発売されており、日本では2013年から使用されています。ジェネリックは生物学的に同等であると認定されている医薬品であり、簡単に言えば、吸収速度などには多少の差があっても、吸収された後の血中濃度が同等なので効果も同等と判断できるものとなります。 ジェネリックは効果が薄いと感じるのであれば、この吸収速度などに起因しているかもしれません。そういった場合には、先発品と添加物から作り方まで、まったく同じものであるオーソライズドジェネリックも発売されています。バルトレックスのジェネリックは多くのメーカーから発売されており、おおよそ30社から発売されています。 バルトレックス錠は1錠当たり375円程度の薬価となっていますが、ジェネリック医薬品では155円~203円程度の薬価となっており、ほぼ半額で購入することができます。日本国内でジェネリック医薬品を使用するには、通常は処方箋で直接指示してもらうか、薬局で変更してもらうことが必要です。 外国製のジェネリック医薬品も発売されており、その場合には個人輸入で入手することもできます。ただし、個人輸入の場合には品質や効果など、きちんとした製造方法の正規品である保証はありません。どんなことが起きてもすべて自己責任となってしまい、たとえ副作用が起きたとしても政府が運営している副作用救済制度に申し出ることができません。日本製のジェネリック医薬品では認可されていない添加物が使用されていることもあるため、思わぬ健康被害が発生する可能性も否定できません。